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トランスメディア提供アイコン01薄氷に立つ信頼


本当の想いをひた隠しにして、
信じることをやめて、
応えのない人形のような人たちに
偽物の情熱を注いでいる

その中でたった一人だけ、
また、信じてみようとする人が現れる

いつか振り返ってみたら、
どちらかが冷たい海に放り出されているかもしれない。

いつまでたっても訳知り顔のおとなは
自分の姿を知らずにこの山に囲まれた小さな町で
なにも気づかずに暮らしている。

だから、もうそれだけでいい。
それだけで命をつないでいる。

# by sa-wiseman | 2012-05-16 02:29 | 日常 | Trackback | Comments(0)

トランスメディア提供アイコン01さざなみ

# by sa-wiseman | 2012-02-19 01:30 | 写真 | Trackback | Comments(0)

トランスメディア提供アイコン01冬の音がする

# by sa-wiseman | 2012-01-16 18:36 | 写真 | Trackback | Comments(1)

トランスメディア提供アイコン01別離の日に

2011年12月30日 16:15
長くともに生きた愛犬が息をひきとる。
いくぶんか陽の続く時間がみられるように
なった年の終わりの夕方だった。
僕は今朝に母からの電話で危篤を知らされ、
安楽死という選択肢に同意した。
年末の仕事を終えて、部屋の整理に一日
使い、ちょうど今日の午後に帰る予定だった。

そのため、医師を呼ぶのを明日にしようか、
とも聞かれたが、僕はそれをのぞまなかった。
晩年のうちは、年に三度ほど帰るだけで、
病気をしてからは母と兄が必死に看病をした。
その苦しみをともにできなかった負い目のような
ものもあった。しかし、病に衰えていく犬の
苦しみ、それを必死に救おうとする母と兄の
辛さは、ここ数ヶ月の闘いを経て、限界にいた
った。和らぐ未来の見えない互いの痛みが、
もはや耐えがたい残酷になっていることは、
遠い地にいる僕の心に、悲痛な叫びのように
打ち寄せてきていた。
最後になる前、夏にいつも行った海辺まで
2人で歩いた。健脚であった足は衰えて、目も
耳もほとんどきかなかったが、僕の後について
長い距離をひとつ、ひとつ僅かな感触をたよりに
歩いた。その足どりで、僕と少し離れてしまって
見失い、探すこともできずにそこにただ、佇んで
いた姿を、今も忘れられない。

# by sa-wiseman | 2011-12-30 19:49 | monologue | Trackback | Comments(1)

トランスメディア提供アイコン01日常⇔非日常

海外へ出て新しい世界を知ってから、2か月。

何かが突然、変わりだした。


少し、自分を大事にするようになった。


最初は違和感があったけど、英語を話しているほうが
ラクに思える時がある。


生活空間がきれいになった。


走ることが本当に快感になってきた。


雨の日がいやになった。


毎日をシンプルに送れるようになった。


子どもとまともに話せるようになった。

# by sa-wiseman | 2011-11-11 01:21 | 日常 | Trackback | Comments(2)

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